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がんのこと(乳がん)

 芸能人でいえば小林麻央さんが乳がんで34歳で亡くなりましたが、皆さんの周りにも若くして、乳がんで亡くなった方がいらっしゃるのではないでしょうか。こういったニュースを聞くと本当に心が痛みます。

 

 日本における乳がんは増加ペースが最も速いがんの一つで、年間9万人が新たに診断を受けています。これは日本の女性の11人に1人がこのがんにかかる計算です。


 乳がん細胞を増殖させるのは女性ホルモンです。言い換えれば、生理がある期間が長くなるほど、乳がんのリスクは高くなるのです。50歳前後で閉経を迎えると、女性ホルモンの分泌量は急激に減りますので、リスクも少なくなります。40代後半に乳がんのピークがあるのはこのためです。また、妊娠、出産、授乳の期間は生理が止まり、乳がんのリスクは低下します。授乳すること自体も予防効果があると確実視されています。


 少子化が乳がん急増の決定的な要因です。現代社会において、結婚されない方もいますし、結婚しても子供を産まない選択をされる方もいます。それだから悪いということではなく、こういった現実を受け止め、対策をしてほしいと感じています。


 対策は2つ。

1.40歳以上になったら2年に1回乳がん検診を受けてほしい

2.月に1度のセルフチェックをしてほしい


 乳がんがみつかったきっかけの実に56%が、自己触診で異常を感じて病院に受診したことによるものです。乳がん、早期発見であれば、5年生存率100%。がん検診とセルフチェックの二段構えで、乳がん死亡を減らしたい。


 


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